※路線バスは道の駅周辺を通っておりませんので、小泊地区内のバス停よりご利用下さい。
小泊と竜飛を結ぶ国道339号は、全長19.1kmの変化に富んだシーサイドライン。天気に恵まれれば津軽海峡を越えて北海道まで360度の眺望を楽しめる眺瞰台など、まさに絶景のドライブコース。
竜泊ラインにある美しい七段の滝。勢いよく落下し日本海へと落ち込む様子は他では見られない壮観な眺めです。
2つの橋で景勝地のライオン岩を跨ぎ、小泊折戸地区の下前地区の結ぶ湾岸道路。そこには8体のライオン像が取り付けられています。ライオンベイブリッジ中央にはその8体の像を司る「有翼のスフィンクス」が配置されています。
平安時代、大同2年(807年)の建立と伝えられています。海抜229m、権現崎の頂上に建立されています。明治初年の神仏分離以前は飛龍宮と称し、飛龍大権崎を祭神、脇士に航海の神・徐福を祀っていました。
津軽の豪族・安達盛季が南部義政に攻められ、市浦村の福島城・唐川城を捨て、嘉吉3年(1443)蝦夷地へ撤退の際に、最後に立ち寄った城。
約3000年前の縄文晩期の隅丸長方形竪穴式住居跡群などの遺跡が発掘されています。周囲は沼を中心とした大変美しい景色でも知られています。
日本海に突き出た海抜229m、断崖絶壁の権現崎。頂上には、不老不死の霊薬を求めて渡来した「徐福」を祀る尾崎神社、周辺には風光明媚な遊歩道が整備されています。